オンライン英会話で聞き上手な講師を選ぶべき理由とその見分け方

オンライン英会話のサービスには、さまざまな国籍の講師が在籍しているのが特徴です。そのため、受講したい講師を選ぶ必要があり、学習目的や英会話レベルなどに応じてレッスンを選択していきます。その中で意外と重要なのが、「講師が聞き上手であるかどうか」という点です。聞き上手な講師を選ぶと、受講者が英語を話す機会が増えるためスピーキング力を効率よくアップできる点がメリットと言えるでしょう。今回は、聞き上手な講師の特徴や、英会話におけるアウトプットの重要性などについて解説します。

聞き上手な講師の特徴

聞き上手な講師には、具体的にどのような特徴があるのか説明します。

聞き上手な講師とは

聞き上手な講師の特徴は、大きく3つあります。

まず、あなたの話に「共感してくれる」ことです。英会話初心者にとっては、外国人の講師と会話するだけでも緊張するものでしょう。しかし、講師があなたの話す内容に「分かる、分かる」と共感してくれれば、安心して話せるようになります。

次に、「よく質問してくれる」ことも特徴の1つです。レッスンの途中で会話が途切れてしまい、無言状態が続くというケースは、初心者のレッスンにはよくある話です。無言状態になると何となく気まずい気持ちになるので、できれば避けたいところでしょう。しかし、聞き上手な講師であれば、素早くその場の空気を読んで、受講者のレベルに合わせた質問をしてくれるため安心してレッスンに臨めます。

最後に、講師自身が受講者との「会話を楽しんでくれる」ことです。いくら話に共感して質問をしてくれたりしても、何となく浮かない表情で話を聞かれると、講師の顔色ばかり伺うようになりレッスンに集中できなくなってしまいます。しかし、講師があなたとの会話を心底楽しんでくれていると感じられれば、緊張も解けリラックスした状態でレッスンに集中できるため、学習効果も高まるというわけです。

聞き上手な講師を選ぶメリット

オンライン英会話で聞き上手な講師のレッスンを受けるメリットとして挙げられるのが、スピーキング力の強化です。自分の話ばかりして、なかなか話をさせてくれない講師のレッスンだと受講者が英語で話す機会が減ってしまうため、スピーキング力を効率よくアップさせることができません。しかし、聞き上手な講師であれば、受講者が話す機会も自ずと増えるため、スピーキング力を鍛えることができます。

たとえば、毎日1コマ25分のレッスンで「5分スピーキングをした場合」と「10分スピーキングした場合」を比較してみると、単純計算で年間約30時間のスピーキング量の差が発生することになります。英会話上達のためにはリスニング以上に、スピーキングも重要です。そのため、年間30時間のレッスン量の差は、非常に大きいと言えるでしょう。したがって、聞き上手な講師を選ぶだけで、スピーキング力を効率よくアップさせることができるわけです。

ただし、同じ講師のレッスンを受講し続けていると、その講師の英語には慣れることができますが、色々な英語に触れられなくなるため、定期的に講師を変更するといった工夫も状況に応じて必要になります。

英語のアウトプットのイメージ

英語学習におけるアウトプットの重要性

英語を学習するうえで、インプットとアウトプットを適度なバランスで行うことが大切です。つまり、新しい単語や文法、言いまわしを覚えたら、実際の会話ですぐに使ってみることが英会話のスキル向上に必須となります。

オンライン英会話であれば、自分が伝えたい内容を外国人とすぐに会話して試してみることが可能です。もし、うまく相手に伝わらなかった場合でも大丈夫です。間違った場所や不適切な表現などを修正して再度チャレンジしていくことで、どんどんアウトプットの質が上がっていきます。特に、初心者のうちは圧倒的に通じないケースのほうが多いでしょう。また、「これって、英語で何て言うのだろう」、「このときは何て答えるべきなのか」といったシーンが増えるたびに、インプットを増やす必要性に駆られるため、学習のモチベーション維持にもつながります。

インプットありきのアウトプット

今回は、聞き上手な講師の特徴や、英会話におけるアウトプットの重要性などについて解説しました。インプットした知識をどんどんアウトプットすることで、英会話のスキルを効率よく上げることが可能です。そのためにも、まずは聞き上手な講師に巡り合うことが先決となりますので、無料お試しレッスンなどを使い倒して、ぜひ理想的な講師のレッスンを探してみてください。

また、アウトプットをするためには、当然インプットも重要になってくるので、「次はこれを話そう」、「この話題を話すにはどうしたらよいだろう」と、常に自分で話すネタを考えるほどのモチベーションをキープできればより上達が早くなるでしょう。