オンライン英会話で講師を固定する場合と毎回変える場合のメリット・デメリット

いつでもどこでもレッスンが受けられるオンライン英会話。手軽に英語が学べるということで、英会話スキルをアップしたい方にとても人気があります。ところで、オンライン英会話の特徴のひとつにレッスンごとに講師が選べることがありますが、講師を毎回変えたほうがよいのか、それともいつも同じ講師のレッスンを受講するべきなのか悩まれている方も多いようです。

そこで今回は、オンライン英会話で講師を固定した場合と毎回変える場合のメリット、デメリットを紹介したいと思います。

オンライン英会話で講師を固定することのメリット・デメリット

毎回同じ講師で固定する場合は、よい講師のレッスンであれば安心ですが、そうでない場合は厳しい状況になる可能性もあるため注意が必要です。

講師を固定するメリット

オンライン英会話では、レッスン開始時に自己紹介からスタートするのが一般的です。自己紹介自体はそれほど長い時間がかかるものではありませんが、レッスンは一般的に1コマ25分しかないため、できるだけ早くレッスンの内容に入りたいところでしょう。しかし、講師を固定すると、自己紹介が不要で意思疎通が楽になりレッスンが充実するというメリットがあります。

また、毎回講師が変わると意思の疎通がうまくいかなかないケースもありますが、講師が固定されていれば受講者が苦手な部分をあらかじめ把握しているので、スムーズにレッスンを受講することが可能になります。

そのため、とにかく英語に慣れたい初心者や、自分のスケジュールに合わせやすい講師がいる方であれば、講師を固定したほうがよいでしょう。

講師を固定するデメリット

講師を固定するデメリットは、さまざまな英語に触れられず、講師と合わない場合があることです。

毎回同じ講師のレッスンを受講していると、その講師の英語の発音や表現に慣れることができるので、スムーズにコミュニケーションが取りやすくなります。しかし、一口に英語といっても、国籍などによって発音や表現もさまざまです。そのため、普段いろいろな種類の英語に触れておかないと、実際に外国人と話した際にうまくコミュニケーションが取れないこともあります。

また、講師を固定してしまうと、その講師の予定に合わせる必要も出てくるため、フレキシブルなレッスンの受講が難しくなります。人気講師であれば、なかなか予約が取れない可能性も高いでしょう。したがって、講師を固定する場合には、比較的レッスンの予約が取りやすい講師を選ぶ必要があります。

オンライン英会話イメージ

オンライン英会話で講師を毎回変えることのメリット・デメリット

毎回違う講師のレッスンを受けるメリット・デメリットは、先程のケースと表裏一体と言えるでしょう。

講師を毎回変えるメリット

毎回違う講師のレッスンを受講するメリットは、講師を変えることで自分に最適な人を探せ、スケジュールも調整しやすい点です。

レッスンごとに講師を変えると、思いがけず自分に合った講師に巡り合える場合もあります。また、講師の予定に合わせる必要がないため、自分のスケジュールに合わせてレッスンを受講できるので、隙間時間を有効活用することも可能です。さらに、さまざまな英語に触れ合うことができるため、どんな国籍の方と話してもスムーズにコミュニケーションできる能力が身に付けやすくなるでしょう。ビジネス英語のスキルを上げたいという方であれば、あえて毎回違う講師にチャレンジしてみるというのも一つの方法です。

講師を毎回変えるデメリット

一方で毎回講師を変えると当たりはずれがあり、一人との関係が浅くなり、レッスンが充実したものになりにくい点がデメリットです。

講師を毎回変えると、どうしても講師のクオリティにバラつきが出てしまいます。たとえば、教え方が下手だったり、相性が合わなかったりするケースです。また、講師の通信環境が劣悪で、タイムラグや接続断になる場合なども考えられます。そのため、満足度が毎回変わってしまうことを覚悟したうえで、レッスンを受講することが必要です。また、人見知りの方にも、あまりおすすめはできません。

オンライン英会話に何を求めるかが重要

今回は、オンライン英会話で講師を固定した場合、毎回変える場合のメリットとデメリットについて紹介しました。講師を固定すると毎回のレッスンのクオリティは担保されますが、さまざまな英語に触れ合なかったり、講師のスケジュールを押さえづらかったりするデメリットがあります。一方で、毎回講師を変える場合には、フレキシブルにレッスンを受けられ、さまざまな英語に触れ合える反面、どうしても講師の当たりはずれは避けられません。

そのためオンライン英会話に何を求めるかが、重要な判断基準となってきます。多くのオンライン英会話サービスには無料体験があるので、できるだけたくさんの講師のレッスンを受けて、自分に合ったサービスかどうか判断するのがよいでしょう。